たくさんある幼児教材で、月額980円という安さとその内容から私が断然おすすめなのが「幼児ポピー」。
中でも2歳からできる「ポピっこももちゃん」の教材を今日はご紹介!
こんな風に思っているママに画像付きでしっかりももちゃんの魅力をお伝えしていきます。
幼児ポピー2歳~3歳用「ポピっこももちゃん」
なんだこのキャラは....
最初は「??」がいっぱいのももちゃんですが、進んで行くと愛着がめちゃめちゃわきます(笑)
3歳からのポピーにはももちゃんの登場回数が少なくなりちょっぴり寂しくなったり...。
幼児ポピーのコンセプトは
「人づくり」の土台として「こころ」「あたま」「からだ」を育てる
というもの。
ポピーはとにかく「親子の関わり」をとても大事に考えています。
ということが言いたいのかと・・・(違ってたらすみません!)
幼児ポピーポピっこももちゃんの中身レビュー
一番右がメインの教材「ポピっこ ももちゃん」
そのお隣が「ミニ絵本」と、保護者が読む用の「ほほえみお母さん」
一番左が、付録の「これなあにカード」です。
ポピっこももちゃんは挨拶からスタート
ポピっこももちゃんは、1冊35ページと2~3歳用にしてはボリュームのある量だと思いました。
1ページ開くとすぐにももちゃんが自己紹介をしてくれます。
すごく良いなと思ったのは、ももちゃんが朝起きた時に挨拶を言うのですが、それが「○○○○」で書かれていること。
2~3歳なんて文字が読めないんだから別に隠す必要ないと思った冷たい母親は私です(笑)
そして、最後のページには、
寝る時の挨拶が。
この1冊がストーリーになっているんですよね。
2~3歳の子どもに、「朝はおはよう、夜はおやすみだよ!」と説明してもなかなか分かりにくいんですよね。
最初のページが「おはよう」、最後のページで「おやすみ」を教えるというのはとっても良い流れだと思いました。
色のお勉強は5色からスタート!
正直なところ、ももちゃんの可愛さ、私には全く分からなかったんですよね。
でも、このページのももちゃんの後ろ姿・・・
このメイン教材の本の端っこに付録がついていて、
この赤の点線部分についていたのですが作るとサイコロができます。
サイコロを転がすのが大好きなお子さんは多いので、きっとお気に入りのページになると思いますよ♪
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2歳から学べる大きい小さい
先ほどの色の写真の付録部分に載っていますが、これは物の大小を認識させる目的があります。
ここで、教え方ポイント♪
数回じゃだめだぞ!ってことですよね。「前も教えたはずなのに~」と思ってしまいがちですが、ここは繰り返し教えてあげましょう。
ページをペラペラと開きながら大きい、小さいを認識させるのでお子さんも入りやすいと思います。
付録が少ないポピーだからこそ使う!!
この他に、簡単な迷路や、動物の写真、親子での触れ合い遊びの仕方がカラーで説明されていてとても楽しい1冊だと感じました。
以前某有名幼児教材をしていましたが、その時は同じように本の中に付録がついていても切ったり貼ったりしなかったんですよね。
なぜなら・・・・
DVDやお世話セットや、レジごっこや・・・とにかく付録がとても多かったので、本をメインに考えていませんでした。
その点ポピっこももちゃんはメイン教材がこの本になるので、母としても「作ってあげなきゃ!」という気持ちになりますし、使いこんでやろう!とも思ってしまいます。
絵本も丈夫で可愛い♪
ミニ絵本もついていますが、2~3歳だとまだまだ絵本を噛んだり破ったりしたい年頃。
丈夫な紙で出来ているので、すぐにダメになることはないですし、内容もとっても可愛らしい♪
幼児通信教材「ポピー」の歴史とコンセプト
ポピーの歴史は古く、昭和48年に全日本家庭教育研究会が発足し、まず小学生対象の「小学ポピー」が発刊されました。
その後「中学ポピー」、昭和51年に「幼児ポピー」が発刊され、改訂などが行われながら現在も幼児教材の分野では人気の地位にいます。
ポピーが目指す教育とは、「家庭教育」。
幼児期の子どもと親の関わりはとても大切。ただ、子どもの「先生」になることってすごく難しいですよね。
以前私も記事にしたのですが、幼児教材に触れていなければアイデアが出てきません。
家庭教育のお手伝いをするのが、全日本家庭教育研究会の役割であると考えられています。
保護者にも優しい!
我が家は上の子が何をするにもゆっくりペースだったのでとても心配していました。
特にお子さんが2歳~3歳の頃って、魔の2歳、悪魔の3歳と言われる時期で、「何でこんなにイヤイヤ言うんだろう」とか「まだ単語が少ししか出てないけど大丈夫かしら?」など心配が尽きないですよね。
ポピーではそういったママの悩みに答えてくれる「全家研教育対話主事」という、教職経験豊かな先生が常駐しています。
もちろん子育てのことだけではなく、教材の使い方が分からない場合も気軽に聞くことができので、ママにとっては本当に嬉しいサービスではないでしょうか。
幼児ポピー2才ポピっこももちゃんまとめ
今日は幼児ポピーの2~3歳用「ポピっこ ももちゃん」の教材を見ながらご紹介しました。
私は日本語を外国の方に教えてきましたが、日本人だからといって日本語が教えられるというのは大間違い!
それと同じで、親だから子どもに何でも教えられるというのはやっぱり違うと思っています。
ママも教え方の勉強をしながら、お子さんに接していくことで、ポピーの考える「親子の関わり」がグッと広がると思うので、興味のある方はまずは資料請求からしてみてくださいね♪
↓お試し見本ももらえますよ♪
年齢 | 2歳~ | |
月額 料金 |
ぽぴっこ ももちゃん (2~3歳) |
980円 |
きいどり (3才児・年少) |
980円 | |
あかどり (4才児・年中) |
1,100円 | |
あおどり (5才児・年長) |
1,100円 | |
入会金 | 無料 | |
退会 | 2ヶ月前まで |
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