子どもが4歳、5歳になって思うこと...
親って勝手なもので、「好きなことを思う存分させてあげたい!」と思いながら、勉強はして欲しいんですよね・・・。
実際小学校入学に向けて小さい頃から勉強をさせたいと思うママはとっても多いんです。
そんな時お手軽に始められるのが通信でできる「幼児教材」。
幼稚園の3歳児、4歳児、5歳児はもちろん、0歳~2歳までの物まで充実しています。
今日は実際に数社の教材を取り寄せて子どもたちにさせてみた口コミを始め、その中で私がおすすめの幼児教材をご紹介します。
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参考幼児の家庭教師で評判の「学研」は能力を引き出す工夫が満載でママにも大人気☆
参考幼児教室で評判の良いドラキッズで入学前の長期休みは「ひらがな」練習をしよう♪
1歳から6歳までの人気・おすすめ幼児通信教育ランキング
何はともあれ、まずはおすすめの幼児教材をご紹介していきます。
月額980円!初めての幼児教材におすすめ☆
幼児ポピー
幼児ポピーの特徴と言えば月額料金。
980円なのに2冊の本が毎月送られてきて、内容もとても考えられた作りになっています。
これちょっと苦手そうだなという問題も数ページ先に似たような問題があるので復習感覚で取り組めるのも嬉しいところ。
年長さんの問題はこんな感じ。
口コミでは簡単と言われることが多いポピーですが、子供がしっかり考えらえる内容です。
葉っぱをそこに貼るか?!という所は置いておいて(笑)何回か読むことで理解できました。
月額1000円以下でしっかりした内容の教材に驚きました。
お勉強というよりはゲーム感覚で続けられたのも良かったです。
付録好きさんには少し物足りないかもしれませんが、小学校に上がるための準備としては申し分のない教材ですね!
月額 | 980円~ |
何歳から? | 2歳~6歳 |
お試し | 〇 |
STEAM教育を取り入れた新しい教材
ワンダーボックス
2020年から教育指導要領が大きく変わり、英語やプログラミングが必須項目になった小学生。
そんな中力を入れられているのが「思考力」。
ワンダーボックスは「Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)」の頭文字を取った「STEAM教育」に特化した新しい教材。
頭を思う存分使うキット教材と
アプリを取り入れたハイブリッド教材。
コードクラフターズはプログラミングを養うアプリです。
年齢や学年で分かれていないワンダーボックスは現在小学生になっている子ども達も楽しんで遊ぶことができます。
知育アプリって同じ事の繰り返しですぐに飽きてしまいますが、ワンダーボックスは毎月新しいアプリが登場し、レベルも高いので長く続けられるのも特徴。
アプリとキット教材が連携できるのも楽しい!!
月額 | 3,700円~ |
何歳から? | 4歳~10歳 |
お試し | 〇 |
付録の充実さだけじゃない!
こどもちゃれんじ
誰もが気になる幼児教材といえばやはり「しまじろう」でおなじみのこどもちゃれんじ。
付録が多いのが嫌というお母さんには苦手な教材かもしれませんが、すごーーーーく考えられている付録なので、我が家の娘は長い間兄のままごとセットで遊んでいました。
月によっては「この付録・・・」と思うものもありますが、とても充実した内容になっていると思います。
1年生に上がる前の教材ではこんな問題も。
全員の立ち位置を考えないといけない問題なので少し難しいですが、しまじろうや他のキャラクターがいることで親近感もわきますね♪
下の娘は付録好きということもありポピー⇒しまじろうに変更しました。
絵本、DVD、付録が充実しているので毎月ポストに届くのを楽しみにしています。
ただ、届く教材よりも付録を作って満足という事があるのも事実です(笑)
月額 | 2,036円~ |
何歳から? | 0歳~6歳 |
お試し | 〇 |
お勉強を頑張りたいお子さんに☆
Z会幼児コース
小さいうちからしっかりお勉強させたい!でも出来るだけ親子で一緒に学びたい!!
こんなママにZ会はピッタリ。
Z会は保護者と一緒にするお勉強と、自分一人でするお勉強に分かれているので、大きくなった時もママに頼らず一人勉強ができるようになります。
これは展開図の問題。
ちょっぴり他の教材よりもハードルが高そうに感じますが、キャラクターが必要ない、シンプルな問題が良いというママにはおすすめ☆
Z会は今までご紹介した中でも一番レベルが高いと感じました。
我が家の子供達はまだまだ自分一人でするお勉強はできないこと、提出課題が絵だったことでZ会を受講するのは見送りました。
創造力がないと絵を描くのって実はすっごく難しいんですよね。
絵が好きなお子さんや、お勉強が好きなお子さん向けだと思いました。
月額 | 1,954円~ |
何歳から? | 3歳~6歳 |
お試し | 〇 |
口コミ評価の高い幼児通信教材比較表
次は「価格」「何歳からできる?」「ページ数は?」「お試し教材はある?」など、実際に幼児教材を始める前に見比べたいものを比較表として一覧にしてみました。
幼児教材月額比較表 1000円以下は「幼児ポピー」
幼児教材でお勉強させたいママなら少なからず思うことですよね。
そこで、人気幼児教材を月額で比較してみました。
名称の文字をクリックすると公式ホームページにジャンプするのでチェックしてみてください。
※価格は年少(3歳児)、毎月支払の場合。
名称 | 月額 | |
幼児ポピー | 980円 | |
Z会 | 1,954円~ | |
こどもちゃれんじ | 2,038円~ | |
ワンダーボックス | 3,700円~ | |
学研通信 | 7,020円~ | |
七田式 | 7,916円~ |
価格面で言うと圧倒的に幼児ポピーが安いですね。
現在我が家は公文に通わせていますが1教科7,020円なので、通信教材の方が断然始めやすい価格だと思います。
※七田式は教材費込年会費95,000円を12ヶ月で割った価格
幼児教材年齢(月齢)比較表 赤ちゃんから出来る幼児教材は「こどもちゃれんじ」
物心ついた時に「お勉強しなさい!」と言っても子供は聞いてくれませんよね。(私がそうでした)
まだ小さいうちに「習慣化」させておきたいというママに何歳から始められるか?を比較してみました。
名称 | 開始年齢 | |
こどもちゃれんじ 七田式 |
6ヶ月 0ヶ月 |
|
幼児ポピー | 2歳 | |
Z会 学研通信 |
3歳 | |
ワンダーボックス | 4歳 |
こどもちゃれんじ、七田式は0歳からスタートできる教材なので多くのママに人気ですね。
基本的には3歳(年少)からのスタート教材が多いようです。
幼児教材ページ数比較表 ページ数が多いのは「幼児ポピー」
毎日の習慣にしたいと言っても、ページ数や難易度でお子さんの取り組み方も違ってきますよね。
※年長(5歳児)教材のページ数で比較しました。
名称 | ページ数 | |
幼児ポピー | わぁくん:35P ドリるん:42P |
|
こどもちゃれんじ | キッズ:20P パワーアップ:24P |
|
Z会 | ぺアゼット:10回 ワーク:30P 絵:1枚 |
|
ワンダーボックス | 10種類程度のアプリコンテンツ ワーク:40P |
|
学研通信 | 非掲載 |
もちろん内容にもよりますが、幼児ポピーがページ数では一番多いです。
ワンダーボックスは他とは違いアプリが毎月更新される形+書く教材もあります。
七田式はDVDを1日1回見せる課題、こどもちゃれんじはスタートナビという付録で書き順や時計などの学習ができます。
また、Z会は毎日のワークの他に抽象度の高い「ぺアゼット」やそれに基づく「絵」を提出するなど工夫も。
無料お試しがあるものを取り寄せて一番合うものを見つけてあげたいですね♪
無料お試し・サンプルがある幼児教材比較
無料お試しがある教材をご紹介します。
名称 | サンプル有無 |
幼児ポピー | 〇 |
ワンダーボックス | 〇 |
こどもちゃれんじ | 〇 |
Z会 | 〇 |
まなびwith | 〇 |
学研通信 | 〇 |
七田式 | ◯ |
幼児教材を選ぶ前に必ず、
実際届いたものをお子さんにさせてみることで「えー、これに食いつく?」とか「意外にカラーページが少なくて飽きそう・・・」などなどが分かりますよ。
私はいくつか資料請求しましたが、その後しつこく勧誘電話がかかってくるようなことはなかったのでご安心を(笑)
ワンダーボックス・スマイルゼミ・RISUなどタブレット学習も続々登場!
幼児教材は紙専用の物が多い中、ここにきていくつかの教材がタブレット対応しています。
ワンダーボックス
ワンダーボックスは教材とアプリのハイブリッド学習が出来る新しい通信教材。
STEAM教育を取り入れた思考力アップに役立つ教材が満載です!!
算数や国語といったお勉強ではなく遊びながら思考力やプログラミング能力を育んでいくので子どもも飽きずに長続きすること間違いなし。
↓実際に使った口コミはこちら
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STEAM教育が学べるワンダーボックスの口コミ!メリット・デメリット~就学前に思考力・プログラミング能力を身に着けよう~
就学前用の幼児教材は数多くありますが、それぞれ特徴が違いどんなものが我が子にあうのかって分からないですよね。 2020年度新しく小学校の指導要領が代わり「思考力」を重視するようになりました。 でも、思 ...
続きを見る
とうとうスマイルゼミが幼児教材用に登場!!
年中・年長のコースが新しく開設されたスマイルゼミ幼児コース。
自動読み上げ、自動丸つけなどの機能はもちろん、いつの時期からスタートしても「ひらがな」「カタカナ」を学ぶことができます。
年子の我が家は上の子がチャレンジのタブレットを開始した時に下の子が
とギャーギャー言ったのを覚えています(笑)
子供にとってはタブレットの魅力はすごいようですね。チャレンジの幼児コースにはタブレットはないので1年紙で我慢させましたがその後タブレットに変更。
当時スマイルゼミがあったら・・・
スマイルゼミでは無料資料請求受付中です。
気になる方はこちらをどうぞ♪
算数のみのRISU
今までは幼児教材でタブレットはほとんどなかったのですが、ここに来て少しずつ増えてきました。
上の画像はRISU。算数のみですが対応しています。
参考幼児教材RISUきっず算数タブレットを実際に使った口コミ評判とお試し体験
我が子にあった通信の幼児教育の選び方
価格比較やページ比較をしてみましたが、実際お子さんにどれが合うのか?というのを見つけるのは難しいですよね。
通信教材を選ぶ上でのポイントをご紹介します。
幼児教材の選び方はお勉強メイン?社会性?
幼児教材の中でもお勉強を考えているのであれば
①Z会
②七田式
あたりかなと思います。
七田式は小さな頃から右脳を開発するトレーニングということで「記憶力」を養うトレーニングをしてくれます。
Z会も一人で勉強させる時間と大人と勉強する時間を分けることでより集中してお勉強する形を取っています。
逆に社会性を身につけるのであれば圧倒的に
絵本の内容も身近な問題を取り上げていたり、DVDでも◯◯のルールというものが多かったです。
我が家が選んだ幼児教材は「幼児ポピー」
お試し教材を取り寄せて、我が家が実際に子供にさせたのは「幼児ポピー」です。
価格が安いのはもちろん、その内容がとても子供たちに合っていると思ったから。
お勉強面、生活面両方が書かれているのは〇。
実際に1年間させてみて、徐々に難しくなる内容にもしっかりついて行くことができました。
上の子は小学校になっても引き続きポピーをさせているのですが、下の子はすぐにポピーが終わってしまうので、先月通信教材をポピーからちゃれんじに変更。
ちゃれんじに変更した理由は娘は付録が大好きだから(笑)
とにかく切ったり貼ったりすることが好きでシールも大好き。
しまじろうも好きなので兄妹別々の教材で今はお勉強させています。
そして上でも紹介したワンダーボックスは国語とか算数とかではなく全く新しい教材。
例えば下のキューブを使って色んな形を作っていくのですが、お手本以外の物でも自分で考えてどんどん作っていくことができるんです。
何気にお手本も超難しいという...
子ども達が就学前だったらワンダーボックスもさせていたと思います。
参考幼児ポピー「あおどり」は簡単すぎる?口コミ・評判を見て実際に子どもにさせてみた
参考こどもちゃれんじじゃんぷを1年使った口コミと付録の使い方、費用紹介!
参考STEAM教育が学べるワンダーボックスの口コミ!メリット・デメリット
幼児通信教材のメリット・デメリット
赤ちゃんの頃から教育なんて!!と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、赤ちゃん用の教材は
と母の立場から頷ける教材が多いんです。
幼児期は特に親子のふれあいが大事なので、習い事は外部につれて行くことはあっても、基本的なお勉強は親子で一緒にしていくことがおすすめ。
価格比較表でも分かると思いますが、幼児教材は月1,000円~2,000円程度で始められる所がとっても多く、始めやすいのも特徴です。
幼児教材のメリット①参考に手作りで教材が作れる
当時年中の息子は平仮名に全く興味がなく、夏休み中に私が自作したのがこちら。
お風呂に100円ショップで買った「あいうえお表」があったのですが、当時は全く興味を示さなかったので表ではだめだと思って作ったものです。
作り方は簡単で、画像を印刷後、ラミネートして、100円ショップのマジックテープを「ね」と「こ」の部分につけて取り外せるようにしただけです。
猫の画像の上に「ねこ」と書いて同じように貼らせることからスタート。
(最初は書かずにさせてみたらぜーんぜんダメだったのであとから付け足しました)
徐々に文字数を増やして・・・
興味があるものや、息子自身が「おかあさん、これかたつむり」と描いた絵などを写真に撮って20枚位作りました。
ゴールは自分の苗字と名前。
なんとなくこれが自分の名前と分かっていたのですが、1文字1文字を認識させるために息子と娘、父親、母親のものも作りました。
この母自作の「ひらがなのお勉強頑張るぞ!」は意外にも子ども達が食いつき好評!
その後平仮名に興味を持ち始めた息子は、夏まで全然読めなかった平仮名が4ヶ月で読めるようになりました。
お風呂の「あいうえお表」もようやく陽の目を浴びるようになって良かった♪
長々とお話してしまいましたが、このアイデア、ただ母業だけしていたら思いつかなかったと思います。
幼児教材の付録やDVDを見ていたからこそ「こんなものも作れるかな?」とか、「遊びにこれも取り入れてみようかな」と母目線で色々思いついたのだと思います。
母親1年生だと、子どもに何をどう教えていけば良いのかってなかなかパッと思い浮かばないんですよね・・・。
ももおすすめ幼児教材>幼児ポピー公式サイトへ
幼児教材のメリット②子供の月齢にピッタリの絵本を知れる
例えば1歳におすすめの絵本、3歳におすすめの絵本、5歳におすすめの絵本とそれぞれの月齢で読む本も変わってきます。
通信の幼児教材の多くは絵本がついていることが多く、それを参考に絵本を選ぶ基準ができるのでとっても便利。
例えばポピーのあおどり(年長)
みどりやまとはげやまで文字の色が違うのが分かりますか?
これって自分でも読める用の絵本なんです。
これに比べてポピーあかどりは(年中)
字が多め。
実はこれを見た時に今までもっと簡単な絵本を読んでいたので、「こんなに難しい絵本読んでも良いんだー」と勉強になりました。
5歳と4歳で見ると4歳の方が難しく見えますが先ほど書いたように5歳は自分でも読める用に作られたもの。
4歳はママがお子さんにしっかり読んであげるものと分けられていますね。
こどもちゃれんじの場合は絵本が生活と結びついています。
運動会の練習の時に間違えたお友達の真似をしてみんなで笑ってしまうというお話なのですが、これって子供たちは悪いと思わずにしてしまうことありますよね?
絵本で、笑われたお友達がどういう気持ちなのか考えさせるとってもいいお話です。
こどもちゃれんじの場合は、その時期にあった(これは10月号の絵本)内容で構成されているので、子供たちも同じ状況を考えることができます。
幼児教材は...
・おすすめの絵本を知りたい
・この月齢、年齢ではどんな事を学べば良いの?
・身の回りのことや生活習慣を教えたい
一つ一つを調べるのは大変ですが、幼児教材を使うとお勉強の他にもその月齢、年齢に合わせた絵本や、生活習慣などまとめて学ぶことができます。
もちろん子ども達にとっても楽しく学べるヒントが満載なので飽きることなく進められるのも良いですね。
ももおすすめ幼児教材>幼児ポピー公式サイトへ
幼児教材最大のデメリット
幼児教材最大のデメリット、それは・・・
なんでできないの???
という親の発言。
これはダメだダメだと思っていても我が子のことになるとついつい熱くなってしまい、最後は怒ってしまう・・・
幼児期のお子さんに「なんで出来ないの?」という言葉はタブーです。何でを説明させることはとっても難しいんですよね。
ついつい怒ってしまうから・・・ということで塾でお子さんを学ばせるママも多いのだとか・・・
一緒にお勉強している時は「無」になることでしょうか・・・
私はできないんですが(笑)怒らないように・・を心がけています。
幼児の通信教材を実際に試したママの口コミ評判
実際に幼児教材を使っているママの良い口コミ、悪い口コミをご紹介します。
幼児教材を試したママの良い口コミ
小学校受験はさせないけど、小学校までに◯◯位は・・・という人には通信教育はおすすめだと思います。
いくつか通信教育をさせていますが、迷路や間違い探しが多く飽きることがなく続けられています。
こどもちゃれんじをさせています。付録が多いことに賛否両論ありますが(笑)付録も「知育玩具」になっているのでおもちゃを買い与えるより安くて良いです。
しまじろうぬいぐるみとはなちゃんぬいぐるみが大好きでいつもお出かけの時に持って行っています。お世話もしっかり知育に役立ちますよね♪
小さい頃はなるべく親子の関係性を重視したかったので塾や公文ではなく幼児教材を選びました。
一緒に取り組むことで子供の苦手なことや好きなことが理解できました。内容は難しいものではないので、楽しんで進められています。
ももおすすめ幼児教材>幼児ポピー公式サイトへ
幼児教材を試したママの悪い口コミ
今は100円ショップだったり、教材が無料でダウンロードできたりするからあえて通信教育にしなくても良いのかなと思う。
最初は喜んでしていたけど、どんどんやらなくなって溜まって行く。
親が横にいないとなかなか出来ないので、塾の方が良いのかな・・・
こどもちゃれんじの付録が多すぎる。良いものももちろんあるけどハズレ号もあるわけで。
子供は喜んでるけど、似たようなおもちゃもあるし続けるか悩み中です。
幼児教育とはお勉強のことだけではない!
幼児教育は1歳~小学校に入る前までに子どもたちの才能を引き出すために行われる教育のことで「お勉強」だけに特化したことではないんです。
例えば公文や塾は幼児教育だとわかるかもしれませんが、ピアノや水泳、サッカーなんかも幼児教育。
そして、一番大事なのは「親子の関係=しつけ」なんです。
幼児教育=しつけが大事
文部科学省では「家庭内での教育がその後に受ける教育のスタート地点」と言っているほど、家庭内でのお子さんとの付き合い方はとっても大事な時期です。
朝の挨拶や、スーパーで買い物の時のマナー、帰ってきた時に靴を揃えるなど、パパやママがお手本になることが幼児教育の基礎になります。
親子で遊ぶ時もルールを決めたり、順番を守るなどに気をつけていくことでお子さんの社会性が身についてきます。
それが出来るようになった後にプラスして習い事などの幼児教育をしていくことがおすすめ。
ももおすすめ幼児教材>幼児ポピー公式サイトへ
幼児教育は必要?
今は働くママも多く1歳頃から保育園で集団生活を学んでいるお子さんも多いので、お友達や先生との関係性や社会性をしっかり身につけているお子さんが多いのが事実。
集団生活にも慣れてくると「◯◯をしたい」などお子さんから言ってくることもあるはず。
もちろんきっかけはお友達になることもありますが
・◯◯ちゃんはピアノをしてるから私もしたい
・◯◯君はもうひらがなが読めるから読めるようになりたい
・ワールドカップを見てサッカーがしたくなった
・◯◯君は算数が出来るんだって!すごいなー
どんな些細なきっかけでもお子さんが「自分から今の生活以上のものをやってみたい」と思うものがあればぜひチャレンジさせてみてあげたいですね♪
参考幼児におすすめ習い事ランキング【何歳から?本当に必要?費用は?】
おすすめ幼児教材ランキングまとめ
今日はおすすめの幼児教材をランキング形式でご紹介しました。
実際にお子さんにあった教材がどんなものなのか?インターネットでにらめっこしながら探してもなかなか見つかりませんよね。
そういった時に無料体験や、お試し教材があると、お子さんの興味が何なのかを手軽に見つけることができちゃいます。
お子さんが好きになった教材が合っている教材だと思うので、その教材から今度はママがヒントをもらって、ご自分のお子さんにピッタリの教材を作っていってくださいね♪
【ご紹介した幼児教材】
~幼児の家庭教師、通学コースなら~
参考幼児の家庭教師で評判の「学研」は能力を引き出す工夫が満載でママにも大人気☆
参考幼児教室で評判の良いドラキッズで入学前の長期休みは「ひらがな」練習をしよう♪